痩せる予感

Moi!朝起きるのが遅いとルームメイトに起こされる、ちょっとグローバリ女子ことパセリです。

ちょっと深刻そうな記事かと思いきやそうではありません。


ヨーロッパ留学、最大の盲点!それがメシです。
東南アジア留学では美味しいものを食べまくってぶくぶく太ればいいですが、
ヨーロッパではそうはいきません。

以下がその理由です

 

味が普通

まあ、不味くもなければ美味しくもないんですよね。
ポジティブにいうと素材の味!ネガティヴにいうと味がない!
平均的に星2〜3を行き来するような感じですね。

でも食べなきゃ死ぬから、お腹が空いたら食べ物を口に入れます。
食事をするたびに「食事は作業」という言葉が頭の中をぐるぐる。
カレーを食べてる時に「カレーは飲み物」って考えちゃうアレに似てます。

でも自分で食べ物を買ってきて自炊するととっても美味しいので、
家庭料理とかは美味しいんだろうな〜って考えます

ポテチが高級嗜好品

いわなくてもわかると思いますが、
フィンランドは物価が高いのであらゆるジャンクフードなどの
誘惑は贅沢品に大変身!あら不思議、手にはバナナをとってます。
主食になり得るもの以外は買ってないのが学生の現実です。

ベジタリアンが多い

多分(?)日本以外の国ではベジタリアンがたくさんいて、
だいたいそういう人たちは健康と環境を大事にします。
そのため、めっちゃヘルシーな食べ物は比較的簡単に手に入ります。

私のルームメイトはベジタリアンです。どうやって肉の代わりの栄養をとるかなど、ヘルシーだけど、栄養は取れる食事の方法を知ってます。
そして、肉の代わりが豆だったりするのでまあ太らないですよね。

ちなみに私はルームメイトと食事をシェアしてます。

運動めっちゃする

ルームメイトと出かける時にはめっちゃ歩くので(エスカレーターでも歩く)
楽はできません。

あと個人的にフィンランド?ヨーロッパ?の人たちは結構運動すると思います。それぞれが思うように移動しています。

女の子がスケボーで通学してたり、おじさんがローラースケートで移動してたりしています。

また豆知識ですが、人間は座るようにできてないのでまた健康にも悪く、できるだけ立つ方がいいと言われたのであんまり座らないようになりました。

 

自然が綺麗

さっき電話してた友達に景色がムーミンみたい!と言われましたが、そうです。

見渡すと北欧の木に囲まれているので、ふらっと何も持たずに散歩してみると
数時間経ってるとか普通にあります。

住宅地があったとしても、少し歩くとすぐ自然があるというのが普通なので気がついたら、歩いてます。

またいいなあと思うのが、森の中を通るような道とかがあるので、
意識的に帰り道を変えて見たりってこともできるのです。

マレーシアなど東南アジアと比べると、自転車や歩く人の道が整備されているので、
家の近くで簡単に散歩ができます。ヨーロッパの健康志向はここにも現れています。

 

この痩せる予感っていうのが全てのヨーロッパの国に当てはまるかはわからないですが、フィンランドではYesです。調理器具などを揃えてアジアンマーケットに行きたいとは思わない方々にとっては本当にYesなんじゃないかなと思います。パセリも留学期間が短いのでそこにお金をかけられるとは思いませんのでYesであることを祈ります。

痩せる予感は必ずしも悪い原因ではないので、気楽に、そして美人になって日本に帰ってきたいと思います(それは関係ない)。


最後まで読んでくれてありがとうございます!

ではMoi moi~!