独特な日本の「食」

Moi!今のところ美味しいものはジャンクフードだけ、
ちょっとグローバル女子ことパセリです。

アメリカ(合計1ヶ月)とマレーシア(1年)とフィンランド(現時点2週間)に
留学したパセリが思うことがあります。

それは、日本人の「食」について

 

Sushi!macha!washoku!samurai!



異国の地に触れた時に、一番違いを感じるのは
景色でもなく人でもなく「食」だと思います。
実際に景色なんかは似てたりしますが、
食事だけは国によって全く違います。
隣人の韓国や中国をとっても全く違いますよね。
だから日本の食文化が全く違うのは当たり前ですが、
「食」そのものに対する考え方がよくも悪くも独特です。

 

 

好き嫌いしないで残さず食べろ

これは生まれてから一回は、親か先生にいわれる言葉だと思います。
そしてパセリはその教育のおかげでなんでも食べます。
私も含め日本人はそのおかげで、どの国に行っても食事の面で
生き伸びていけます。

でも海外に行くと宗教上食べれないものやベジタリアンなど、
いろんなケースがあって、そのような価値観はありません。

好き嫌いしないで残さず食べろというのは、
良い面もありながらある意味で押しつけだったのかもしれません。

 

美味しくて便利なものを買おう

スーパーにいったところを想像してください。
あなたはお菓子が買いたいです。
多分こんなものが買いたいでしょう。

  

美味しいことが前提で、、 


インスタ映え

・小分けになって日持ちする

 

それらの商品はプラスチックをたくさん使っているでしょう。


だから何?って?


「今これ買ったら環境に悪いな〜」

なんて思う人が少ないんじゃないかなと思います。

日本の食べ物は美味しいけど環境に良いとは限りません


日本では必要のない個装が多かったりします。
ヨーロッパなどではできるだけプラスチックを使った製品を買わないように
する人たちが沢山います。もちろんプラスチックに関する法律もあります。
マレーシアではビニール袋に飲み物や夜ご飯など、結構シンプルな包装です。
もしくはタッパーのようなものに入っててそれをリユースしたり 。

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そして私たちの大好きなマグロやクジラが絶滅危惧種だと知らない人も多いのでは。

日本人は残さないし、勝手にエコな国だと勘違いしてました


まとめ

日本人の「食」は独特なものだが、一方で固定的だと思う。

 

それが良いこともあれば悪いこともある。
ただ日本以外には多様な考え方があるのも事実。

国際化の流れがとまらない今、日本食もゆるく変化していくかもしれません。
良い方向に多様化できればいいと思うパセリでした。

P.S. 
フィンランドバーガーキングは、
美味しいがトイレに入るにはレシートにある
トイレ番号が必要です。

今日行ったら開かなくて、
五人くらいで10分くらい格闘してたら、出てくる人がドアを開けてくれました。

炭酸飲み放題なのにトイレはロックって酷くない?!

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最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではmoi moi~!